山佐(株)(本社/岡山県新見市)は5月5日〜7日までの3日間、徳島市内で開催した「徳島マチ★アソビvol.18」しんまちボードウォークにYAMASAパラソルブースを出展し、懐かしくて新しい「ウィンちゃん」をPRした。
「ウィンちゃん」は、山佐・タイムシリーズのメインキャラクタ-。そして5月後半より全国導入予定している新機種「タイムクロス2」の発表を記念、5月1日より6月30日まで「みんなでウィンちゃんを探せ!!」(https://www.yamasa.co.jp/campaign/tmc2/)の一環として、徳島マチ★アソビに登場した。「タイムレスキュー」では成長した姿を見せていたウィンちゃんだが、タイム博士が作った若返り薬を誤って飲んでしまい再び赤ちゃんに戻ってしまった。そんなウィンちゃんを捕まえるというわかりやすいゲーム性そのままに、YAMASAブースにおいては、オリジナル「ウィンちゃんばんそうこう」を無料配布した。
「2000年にウィンちゃんが登場し、今回赤ちゃんに戻った事で、親子連れのお父さんなどから懐かしいという声を多くいただきます。マチ★アソビでは、靴擦れしたコスプレイヤーさんもいて、ばんそうこうが重宝がられています」(ブース担当者)との事だった。
「徳島マチ★アソビ」は、アニメ・漫画を主体としたエンターテインメントイベントであり、徳島市内の各所を会場にして「マチをアソビつくす」をテーマとして、毎年ゴールデンウィークと10月に開催しており、同社は毎回ブース出展している。
YAMASAパラソルブース
目印の「ウィンちゃん」、オリジナルばんそうこうを無料配布