アサヒディード 設立50周年を記念して店舗の新制服を導入

(株)アサヒディード(本社/大阪市中央区)は6月6日、同社設立50周年を記念し、全店舗で新制服を導入した。

今回の制服は、実際に着用するスタッフの意見を多く取り入れ、制服の素材から機能に至るまで、専属の部署が中心となり、多くの声を反映している。案として4パターンの制服を制作し、昨年、同社従業員が一同に介す場「チャレンジシップフォーラム」の壇上で発表を行った。提案のあった4つのパターンから、最終的に、従業員(社員・スタッフ)の投票を行い、新しい制服を決定した。「親しみやすさと誠実さ」をコンセプトに、来店客を迎えるサービスパーソンとして、誇りと自信を持って接客現場に向かう決意の一助となるデザインに仕上がった。

ジャケット、ベストには着心地の良いニット素材を使用し、優しい着心地となった。また、色味は同社のコーポレートカラーである「青」を基調として、店舗“エリート”“イルサローネ”のメインカラーであるオレンジを要所に起用。シックなネイビーのアウターに、ブルーと白のストライプシャツを組み合わせる事で、より清潔にそして爽やかな着こなしができる。