ニューギングループ 「GAMADASE KUMAMOTO 2018」に特別協賛

ニューギングループ(本社/名古屋市中村区)は4月15日、熊本県益城町のグランメッセ熊本において開催された「GAMADASE KUMAMOTO 2018」(ガマダセクマモト2018実行委員会主催)に特別協賛し、野外特設ステージにおいて角田信朗・大西洋平両氏のステージを実施。2回開催されたライブでは、角田氏が「よっしゃあ漢唄」「我無想」、大西氏が「漢の喧嘩 美しく」を熱唱した。

また、フォトブースも設置し、「真・花の慶次」の大型イラストと、9月に開催される熊本国際漫画祭のメインビジュアルである原哲夫氏が描いた加藤清正公の大型イラストをバックに写真を撮るスポットを展開。更に時間限定ながら、角田・大西両氏と熊本城おもてなし武将隊6名による会場練り歩きや一緒に写れる時間もあり、両名のファンだけでなく、会場を訪れた人たちは芸能人とのツーショット写真が撮れるという事で、時間の関係で断らざるを得ない人が出る程の行列が出来た。

GAMADASE KUMAMOTO 2018は、平成28年の熊本地震から2年が経過し、次のステップである「復興」に進むタイミングで、熊本の方々をメインとした復興祭を開催する事になり、地元益城町や近隣町村の協力を得て、老若男女を問わず被災された方々が笑顔になるようなイベントを開催するべく、アーティストやバンド、お笑い芸人などが集まった。4月14日・15日の2日間開催され、初日は大雨にも係わらず1万人が来場。2日目には天候も回復し、会場であるグランメッセ熊本における集客数で最高となる1万5千人が来場した。

ニューギングループは被災地の方々に笑顔を届けたい、2年前のあの日を忘れないという想いを持ち、東北での復興支援活動「Buy!TOHOKU」プロジェクトに続いての参加となった。