NEXUS 富士スピードウェイにて「2018年度内定証書授与式」開催

NEXUS(株)(本社/群馬県高崎市)は9月28日、静岡県小山町の富士スピードウェイにおいて、「2018年度内定証書授与式」を開催。式に出席した2018年度の同社入社内定の学生130名は、内定証書を授与されたのち、サーキットコースでスーパーカー18台、レーシング競技車両6台の同乗走行体験を行った。

当日、内定者を前に齊藤人志取締役社長は、「総勢130名の内定者を迎え、心よりお祝いを申し上げます。ここ富士スピードウェイでの内定式は5年連続の開催となります。Dステーションレーシングカーのカップカーをはじめ、スーパーカーを数多く揃えましたので、どうぞ非日常的な興奮とスリルを味わって下さい。またNEXUSの近況ですが、今夏には茨城県神栖市にD’ステーション神栖店を社員一人ひとりが力を合わせオープンする事ができました。その他に、本日この内定者の中には、2022年度の冬季(北京)をスピードスケートで目指している二人の選手がおります。NEXUSフェンシングチームにおいては、8月に行われたアジア大会(ジャカルタ)で団体金メダルを獲得するなど、2020年の東京には必ずやNEXUS社員としてメダルを獲得してくれる事を信じております。最後になりますが、皆さん残り少ない学生生活を思う存分エンジョイして来年の4月には元気にまた再会しましよう」と挨拶後、内定者一人ひとりの内定証書を手渡した。

授与式後にはサーキットに出て同乗壮行会を実施。この日の為に用意されたポルシェやフェラーリなどスーパーカーやレーシングカーの助手席に内定者たち全員が乗り、プロのドライビングによるサーキットの同乗体験を行った。学生たちそれぞれが興奮を隠しきれない表情で夢のスーパーカーでの270kmを超えるスピード体験を楽しんだ。