(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は8月25日、仙台PITにおいて「花慶の日2019 天下無双のふれ慶道中!」をスタートした。
開演前の囲み取材において、角田信朗氏は、「今回、仙台からスタートする事になりました。集まっていただいた皆さんのパワーをもらい、そのパワーを、全国8会場を通して、増幅させたパワーを送っていきたい」、大西洋平氏は、「仙台の地で花慶を歌わせていただくのは初めてになります。一期一会になるかもしれません。目一杯歌わせていただきます」とそれぞれ述べた。そして出演者一人ひとりが、新規ファンにもしっかり届く「ふれ慶」のツアーへの意気込みを語った。
会場前では、午後4時半開場の数時間前から多数のファンが続々と集結し、出演者の意気込み以上に11年目を迎える花慶の日イベントへの熱い想いが伝わっていた。そして午後5時からは、角田・大西両氏のライブステージは勿論、「連れ慶」応援隊長である落語家の林家木りん、立川かしめ両氏もパチンコと落語の新ネタを披露。スペシャルアンバサダーの青山りょうさん、仙台担当ライターのフェアリンさんが武将の魅力について熱く語った。
ツアーは、仙台会場を皮切りに札幌・広島・名古屋・東京・熊本・福岡そして最終日を飾る大阪会場へとさらに盛り上がりを目指している。
【今後の開催スケジュール】
仙台/8月25日(日)・仙台PIT(済)
札幌/8月30日(金)・札幌KRAPS HALL
広島/9月6日(金)・広島CLUB QUATTRO
名古屋/9月18日(水)・Zepp名古屋
東京/9月24日(火)・日本橋公会堂
熊本/9月28日(土)・熊本B.9 V1
福岡/10月14日(祝月)・エルガーラホール 大ホール
大阪/10月20日(日)・堂島リバーフォーラム ホール
ツアー初日への意気込みを語った出演者陣
今か今かと開場を待つファンの列
新商品も数多く出ていた花慶グッズ
角田氏の熱唱
大西氏のステージ
ニューギンの社会貢献活動についても紹介した
フィナーレは出演者全員が出て、会場全体が一体となった