NEXUSグループ(本社/群馬県高崎市)は4月1日、「2021年度 NEXUSグループ入社式」を開催。今年度も、新型コロナウイルス拡大防止の観点から会場を分散し、エリア毎の4会場で辞令授与式となった(写真は本社会場)。
なお、内訳は大卒=39名、専門卒=5名、高卒=3名(男性28名・女性19名の計47名)。
NEXUS本社会場では、新入社員を前に星野正史社長より、「新卒17期生の皆さん、本日はおめでとうございます。コロナ禍での入社式を無事に迎えることができ嬉しく思います。この入社式もリモートにより各会場を繋いでいます。皆さんの学校の授業や採用の面接、内定後の研修などほとんどのことがリモート実施となり、社会の在り方が大きく変わりました。そんな中で強く印象に残ったことが3つあります。それは『1、あたりまえのありがたさ』『2、社員の絆』『3、遊びの大切さ』です。NEXUSは、昨年7月に25周年を迎えました。この先、50年、100年と強い会社をつくるために一つのスローガンを掲げました。それは『幸福度No.1』企業を創造することです。NEXUSに関わる全ての方が笑顔になれるよう、社員一同が一丸となり『ONE・NEXUS』で取り組んでいます。これから社会人として一歩を踏み出す皆さんへ『人生を楽しめ』『そして輝け』という言葉を贈ります。皆さんの強み、それは『若さ』という可能性を秘めていることです。一緒に理想の会社を創っていきましょう」と謝辞を述べ、新入社員へ辞令を手渡した。