プローバグループ(本社/広島市安佐南区)は4月24日、エディオンスタジアム広島において、明治安田生命J1リーグ第11節「サンフレッチェ広島vsアビスパ福岡」のスポンサードゲームを開催した。
プローバグループは、地元Jリーグチーム「サンフレッチェ広島」をサポートしている。しかも4月24日はクラブが設立された日(1992年)でもあり、スポンサードゲームには7290名が来場した。来場記念として、プローバから「フィットネスジムベースワンオリジナルクリアファイル」(先着5000名)がプレゼントされた。
おまつり広場では、グループヘルスケア事業のフィットネスジムVace1(ベースワン)特設ブースにおいて、SNSで、いいね!やフォローに対して、選手のサイン入り水素水ボトルやオリジナルサンフレッチェグッズが当たる無料ジャンボガラポンを実施。フィットネスして鍛えた自分を見る事ができる「顔はめパネル」なども設置し、キッズスクールPICOMO(ピコモ)無料体験受付ブースなどPRした。キックインセレモニーでは、平本直樹代表取締役社長、杉脇憲司取締役社長兼COO(プローバウェルネス)、雨宮徹CSO(同)により、センターサークルに向け、ボールを蹴り入れた。
試合観戦では、取引先関係者や小学生のスポーツチームを招待し、プローバグル―プの従業員、ファンとが一体となりサンフレッチェ広島を応援。試合は、前半9分に失点したものの、前半28分に同点ゴールで盛り上がった。後半は、好機を得点に結びつけられず、そうした中、後半58分に勝ち越し点となり、押し切られ、ホームでの1勝はかなわなかった。
プローバグループでは「このような活動を通して、地域の皆様に生活のビタミンを提供できるよう努めてまいります」としている。