(株)マルハン(本社/京都、東京)は、一般財団法人 日本次世代企業普及機構(通称・ホワイト財団)が主催するホワイト企業認定にて、昨年に続き「ホワイト企業認定GOLD」を取得した。
ホワイト企業認定GOLDは、ビジネスモデル、ワークライフバランス、健康経営、人材育成、ダイバーシティ&インクルージョン、リスクマネジメント、労働法遵守の7項目すべてにおいて80%以上の高水準を満たす事で認定されるもの。同社では、2018年「ホワイト企業アワード」において「理念共有部門賞」を受賞。以降もダイバーシティの全社浸透や総合的健康経営の推進を継続してきた事が、昨年に続き「ホワイト企業認定GOLD」の基準を満たす事につながった。
【同社のホワイト企業認定に関する取り組み紹介(一例)】
①ダイバーシティの推進/オリジナルの働き方改革プログラムを全社で導入し、単なる労働時間の削減ではなく、ワークライフシナジーを生み出す事を目的に、活躍したいと願う全ての従業員がスムーズに働ける環境・仕組み・きっかけを生みだす事で、お客さまへ新たな価値を届ける活動を行っています。
②総合的健康経営の推進/「健康で人生にヨロコビを」を健康スローガンに、過重労働対策の徹底はもちろん、各種健康セミナーの開催や禁煙・腰痛予防対策など、業界の課題とされる事案にも真摯に向き合い、従業員とそのご家族の豊かな人生の構築と会社の健全な発展、幸せな社会づくりに取り組んでいます。
③大規模災害等におけるリスクマネジメント/緊急時にも迅速に危機管理委員会が設置できる仕組みや組織マニュアルを作成する事で、コロナ禍でもお客様・従業員の安心安全を第一に考えながら、正しくスピーディに情報の収集と伝達を行い、不安やリスクを最小限にとどめる事が出来るよう整備しています。