(株)善都(本社/愛知県豊田市)は4月1日、愛知県豊田市のホテルトヨタキャッスルにおいて「2022年度新入社員入社式」を開催。本年度は21名(男性8名・女性13名)が入社した。
新入社員を前に都筑晶裕社長は、「皆さんは、コロナ禍を契機としたニューノーマルの時代を経験され、変化に適応する事を求められてきました。だからこそ、これまでとは異なる価値を創造し、会社に新しい風を吹き込んでもらいたいと願っています。さて、これから社会人となる皆さんには、2点の事を念頭に置いて仕事に向かってもらいたい。それは、当社が掲げる行動方針の中で『地域社会に貢献する』と示したように、地域の皆様に対して、様々な形で関わりを持ち、地域と共に歩んでいく活動を実践出来る人になってもらいたい。2点目は手本となる人材になる事です。新入社員の立場にあるからこそ許容される事がある一方で、手本となる先輩が皆さんのフォローをしてくれているからこそ、安心して働く事が出来ます。これから先、皆さんも『先輩』という立場に変わる時には、これまで紡いできた想いと一緒に思いやりのある行動を未来の後輩たちへ繋ぎ、手本となる存在に成長される事を期待しています」と訓示を述べた。