神奈川県を中心にパチンコホール12店舗を運営する(株)ジャパンニューアルファ(本社/神奈川県厚木市)は4月9日・10日の両日、全国のよさこいチームが競う「秦野元気まつり2022春の陣」に協賛した。
秦野元気まつり2022実行委員会が主催するこの祭りは、秦野市民が活気付く様なイベントが出来ないかと企図され、そこで、よさこいの勇壮な演舞を通して、少しでも市民が活気づいてくれればとの思いから、2019年の開始以降、春・秋の年2回開催し今回で4回目。両日ともに晴天に恵まれ、絶好のコンディションとなった。
特に春の陣は、メイン会場の一つである出雲大社相模分祠境内の桜とマッチした最高のロケーションでの演舞が見所となっていた。全国から100チームを超えるエントリーとなり、予選を勝ち抜いたよさこいチームが一堂に会し、1日目は、市内の出雲大社相模分祠境内とジャパンニューアルファテームズ駐車場の2会場に分かれ、力強く華麗な演舞を披露した。
コロナ禍が長く続いた事により、演舞する機会が限られてきたよさこい、存分に踊れる機会とあって各チームとも気迫溢れる熱演を披露した。2日目は出雲大社相模分祠境内でコンテストが行われ、dance company REIKA組(東京)が優勝。ジャパンニューアルファテームズ特別賞では、子どもだけのよさこいチーム麗・夏桜組(東京)に贈られた。