SANKYO 企業版ふるさと納税による寄付で鹿児島県大崎町を支援

(株)SANKYO(本社/東京都渋谷区)は4月21日、鹿児島県曽於郡大崎町への企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を通じて、同町が推進する「大崎町SDGs推進事業」を支援するため、500万円を寄付した。

感謝状贈呈式には、同社を代表して井東真一事業企画部長が参加し、東靖弘町長から感謝状を受け取った。サーキュラーヴィレッジ・大崎町は、これまでリサイクル率日本一を14回達成しており、その土台となる「大崎リサイクルシステム(ごみの分別・リサイクル)」を積極的に推進し、「リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ」をスローガンに、地域の課題解決はもとより、世界の課題解決に向けたプロジェクトを展開している。今回の寄付金500万円は、「大崎町SDGs推進事業」に活用される予定で、また、同社と大崎町によるSDGsへの貢献に向けたプロジェクトの実施も検討している。

同社では、「大崎町の他、群馬県伊勢崎市、群馬県みどり市、佐賀県東松浦郡玄海町への企業版ふるさと納税を行っております。今後もSDGs推進への取り組み、社会との共生を目指した様々な取り組みを行ってまいります」としている。