(株)メテオ(本社/東京都台東区)は、昨年11月より立ち上げた「割勘(わりかん)」システムの進捗状況についてプレスリリースした。
それによると2月9日現在、111店舗571台の導入状況。また3月から、「麻雀王利-X」と「一騎当千BB」を加え、導入250店超、導入台数2000台規模を予定しているという。
また今回、遊んだ後に余ったメダルで最後にもう一度勝負できる端メダル専用機「満福箱」をリリースする。この機種は「社会貢献型パチスロ」と銘打ち、導入後の「割勘」分から台あたり0.5%を自動的に(財)日本盲導犬協会に寄付するというシステムという。詳細については、メテオまで。