(株)西陣(本社/東京都千代田区)は5月21日、都内港区の浜離宮朝日ホールにおいて、パチンコ新機種「CR築地魚河岸三代目」のプレス発表会を開催した。
小学館ビッグコミック誌に現在も連載中の人気コミック「築地魚河岸三代目」とのタイアップ機。今回パチンコ化にあたってはじめてアニメ化され、演出、リーチ時などに人気キャラクターが活躍する。一番のウリは、新鮮な魚介類をプレイヤーが自らの手でプッシュボタンを使いセリ落とし、チャンスを呼び込む「セリチャンス」。7種類の魚介類をセリ落とす度に、液晶下のランプが点灯。ランプ点灯が多いほど大当たりへ近づくギミックとなっている。
プレス発表会には、原作の監修を務めたエッセイストで声優の平野文さんが来場したほか、築地市場から本物の仲卸商、仲買人が来場。実際のセリのようすを再現して見せたほか、国産本マグロを参加プレスでせり落とす特別イベントも開催。本マグロ1匹が2万円という破格値で落札された。