高尾 パチンコ新機種「CR REIDEEN」内覧会開催

(株)高尾(本社/名古屋市中川区)は6月9日、パチンコ新機種「CR REIDEEN」シリーズの発表に伴い、全国のショールームで内覧会を開催した。

スペックの特徴はプレス発表会レポート(https://www.goraku-sangyo.com/archive.php?eid=00400&hidden=on)でも伝えた、電チューを狙い打つ新感覚確変「ハイパーAT」による“速さ”へのこだわり。「ハイパーAT」とは、電チューチャッカーを盤面上左部に設置された羽根型役物(RUBなどでよく使用されているもの)にする事で、スピーディな確変消化を叶えたもの。同機にアタッカーは2箇所設置されており、図柄揃い時のアタッカーは従来通りの盤面下部のアタッカー、そしてRUB(ライディーンボーナス)時はスタートチャッカーの下にある電チュー役物がアタッカーとなる。

既存概念を覆した上部チャッカーに加え、10C/10R/15個賞球による大当り消化の速さ、そして確変の保留消化時に無駄な演出を削り、当選時のみ演出を行うといった工夫もされている。1回転に4秒以上時間がかかれば大当り確定(保留残り1個時除く)。

発表されたタイプはマックス「女神編篇R」とミドル「自警隊篇R」の2種類。どちらも大当り出玉や演出、ゲーム性は一緒で、主に確変割合等によって差を付けている。