娯楽産業 
(株)SANKYO(本社／東京都渋谷区)は7月28日、東京ドームホテルにおいて、『新型機・新事業戦略』の記者発表会ならびに、東京ドームプリズムホールでのエンドユーザー含めた新型機「FEVER X JAPAN」発表展示会を開催した。
東京ドームホテル・シンシアでの記者発表会では、澤井社長が「リユースシステム導入発表」。鈴木常務(営業本部長)が「リユースシステム詳細説明」をおこなった。これは「FEVER X JAPAN」を皮切りに、パチンコ機の回収・リモデル・再出荷をおこなうリユースシステム「フィーバーバリューシステム」を開始するという「ホール営業活性施策」の一助として活用を呼びかけた。
また、午後からは大会場であるプリズムホールにおいて、一般参加者を招待した「灼熱ライブパチンコ・FEVER X JAPAN」展示会を開演。本場ハリウッドでの撮り下ろし映像、伝説のライブ音源を惜しみなく搭載、さらに未発表曲「Jade」も収録。X JAPANとの完全タイアップの新機種となり、小泉元首相のものまねで知られるニュースペーパーのステージアトラクション、さらには新機種の試打コーナーで終日賑わった。