タイヨーエレック(株)(本社/名古屋市西区)は6月28日、パチスロ新機種「パチスロ銀と金」の発表に伴い、全国各地の同社ショールームにて内覧会を開催した。
鬼才、福本伸行氏の最高傑作「銀と金」がパチスロとなって登場。ゲーム性は、ボーナスとART「愉悦の刻」(純増1.4枚/G・50G+α)で出玉を増やす仕様。鍵を握るのはG数上乗せART「供託金モード」。同モードは、毎ゲーム高確率で供託金(G数)上乗せ抽選(1Gあたり10G〜300G)を行い、当選した分だけ積み立て。最後のバトル演出で見事勝利すれば積み立てた分の供託金を全て獲得できるというもの。対戦相手は、供託金額は小さいが勝利期待度の高い「西条」と、供託金額は大きいが勝利期待度の小さい「蔵前」の2人用意。尚、同モードへは全設定ほぼ共通1/140で突入、10Gから最高22Gまで継続する。