娯楽産業 
サミー（株）は、9月21日に都内港区のラフォーレミュージアム六本木において、パチンコ「CR蒼天の拳」、パチスロ「北斗の拳」の発表会を開催した。
パチンコ「CR蒼天の拳」は、前作から演出を一新。大当り確率1/383.3、確変突入率75％、大当り出玉1575個。大当りでバトルボーナス「死合」に突入。天を味方につけ、5人の強敵を撃破できればあの「天授の儀」を見ることができる。ドラゴンゲート役物が出現したら32ゲームがカウントされる特殊モードに移行。期待感を煽る。
パチスロ「北斗の拳」は原点回帰をテーマに「初代北斗」を5号機で完全再現。バトルボーナスは純増2.2枚のART「激闘乱舞」として転生。上乗せ、ストックといった最新トレンドもきっちり押えた上で、初代北斗を打ったファンにはなつかしい伝説の演出の数々が散りばめられている。また中段チェリーが揃いまくり、上乗せが乱れ飛ぶ悶絶ゾーン「拳王乱舞」も用意され、初代を知るプレイヤーも知らないプレイヤーも熱狂の渦に叩きこむ出来となっている。また今回は新たにシャッターを搭載した北斗専用筐体「天星」で12月ホール導入予定となっている。
発表会は「北斗、神拳勝負！」と名付けられ2機種同時発表。同社小口専務や開発担当者がサミー看板タイトルの「北斗」について熱っぽく語ったほか、ゲストとして女優の笛木優子さんが登場。発表会を盛り上げた。