タイヨーエレック(株)(本社/名古屋市西区)は10月18日、東京・文京区のプリズムホールにおいて、パチンコ新機種「CR龍が如く 見参!」のプレス発表会を開催した。
サミーグループの完全子会社化後初のプレス発表会となり、代表挨拶ではサミー(株)の小口専務も立ち「タイヨーエレックがより効率的かつ独創的な遊技機開発を継続する為、8月にサミーの完全子会社となりました。これによりサミーグループのマルチブランド展開の最大化を目指す事が目的」と述べ、続いて8月1日付でタイヨーエレック(株)の代表取締役となった甘利祐一社長が立ち「現在、サミーグループでパチスロにおいてはお陰様でトップシェアを構築しておりますが、今後パチンコについても販売トップを奪取すると経営計画の大きな柱として掲げており、タイヨーエレックがその一翼を担うべく、今回発表する「龍が如く 見参!」がキラータイトルとなるよう大きな柱に育てていくコンテンツです」と語った。
セガがゲームソフトとしてリリースし、シリーズの世界売上は500万本を超えたコンテンツをモチーフに新筐体「kaleido(カレイド)」に詰め込んだ。バトルスペックの極地となる祇園三大バトルは「龍が如く 見参!」の世界観を極限まで再現したバトルスペックで、三者三様のバトルを闘い抜きボーナスを勝ち取れ!