娯楽産業 
(株)藤商事(本社／大阪市中央区)は11月1日、パチンコ新機種「CRべにしゃち」シリーズの発表に伴い、全国のショールームで内覧会を開催した。
盤面上部のハリセンボン型回転役物「ハリモトクン」が特徴的なドットマシーン。確変割合100％の転落抽選方式を採用したゲーム性で、特賞確率1/297のFPLタイプと、1/199のFPSタイプの2種類が用意されている。同機の大当りは3種類のラウンド(4Ror10Ror16R)で構成されている。図柄が揃った後、BIGorREGを抽選するルーレットが回り、BIGならば10Ror16R以上が確定。16R時には約2000発の出玉獲得が期待できる。大当り後はサポ70回転のハリセンゾーンに突入。転落抽選は1/139(FPLタイプ)で毎回転行われているが、70回転を越えてもサポが継続すれば次回大当りor転落までサポートが続く。
リーチ演出では大迫力の「パノラマドット」を余す所無く使用した、ダイナミックな演出群を用意。ハリモトクンはもちろん、左右のベニシャチ役物の連動がプレイヤーを更に盛り上げる。