娯楽産業 
(株)西陣(本社／東京都千代田区)は11月21日、東京都台東区の西陣上野ビルショールームおいて、パチンコ新機種「CR07-GHOST(セブンゴースト)」のプレス発表会を開催した。
主催者を代表して小森孝夫営業統括本部長は「遊技者の嗜好に合わせた開発を心がけていきたい」と、西陣の取組みを報告。(株)ソフィアの鎌田勉研究開発部長は、セブンゴーストのキャラクターのカッコよさ、奥の深いストーリー性は、遊技機としても高い支持を得られると自負。「低消費での大当り高感」「継続と出玉の魅力」「軽快なテンポ感」がキーワード。その中で「ネクスト・ライト性能」「7種類の演出」「段階リーチシステム」によりセブンゴーストの臨場感と遊技の醍醐味を融合したことを説明。高田潤次長(宣伝広報部)からは、現在も好評再放映中のアニメコンテンツであることに着目しPR展開。ネクスト「ライト」、右(ライト)打ち、軽快な(ライト)テンポという、3拍子のライトで相乗訴求していく。
全国各拠点で22日より内覧会を一斉開催。2012年1月9日の全国導入を予定。なお、上野ショールームでは、東北の特産品が当たる来場記念抽選を実施。被災地復興への思いを継続していく一助として企画したもの。