大一 パチンコ新機種「CR天才バカボン4〜決断の瞬間〜」内覧会開催

(株)大一商会(本社/愛知県北名古屋市)は3月26日、パチンコ新機種「CR天才バカボン4〜決断の瞬間〜」の発表に伴い、全国のショールームで内覧会を開催した。

「パチンコ革命」を謳う同機は、従来機には無い、革新的な機能が搭載された、新機軸のスペックにて登場。その要となる「ドキドキゲート」がパチンコの概念を覆す。スペックは、特賞確率1/278.71(高確率1/27.871)、確変割合67%、時短50回という基本的にはノーマルセブン機の仕様。他機種と違う点は、特賞した際、プレイヤー自身がラウンド数を選択できるという前代未聞の新機能。ラウンドの選択肢は2種類あり、一つは「安心タイプ」(10R固定・約1350個)、もう一つは「ドキドキタイプ」(4R・約540個or16R・約2160個/比率1:1)が用意されている。左打ちにて特賞した際、盤面右上に設置された“レレレのおじさん”が描かれた「ドキドキゲート」が緑(安心)と赤(ドキドキ)、交互に点灯し、選んだ色が点灯している間に右打ち&チャッカー入賞させるとラウンドが開始される流れだ。手堅く10Rを取るか、50%に賭けて16Rを狙うか、というプレイヤーの選択肢がゲームを左右する。

従来機はチャッカーに入賞した際、確変or通常&大当りラウンドを全て一括で抽選していたが、同機の場合は、ヘソチャッカーで確変or通常、ドキドキゲート(スルーチャッカー)で大当りラウンドを抽選するという2段階仕様となっている。余談ながら、左打ちにてヘソチャッカーで大当りしても右打ちさえしなければ、ラウンドが開始されないので、特図2優先消化機にありがちな、なかなかトイレに立てない!という悩みも同時に解消する。