KPE・高砂販売 「スカイガールズ〜よろしく!ゼロ〜」発表

KPE・高砂販売(株)(本社/東京都港区)は12月11日、六本木ミッドタウン2Fコナミホールにおいて、高砂製新機種「スカイガールズ〜よろしく!ゼロ〜」のプレス向け新機種説明会を開催した。

挨拶に立った営業本部営業推進部の伊藤隆部長は「高砂電器産業がコナミグループに入って丸2年になりますが、高砂電器産業がコナミグループになって開発に着手した機械です。本機は、旧アビリットの主力メンバーとKPEのLC事業というパチンコ液晶ユニットを担当しているメンバーが合流して、全く新しい開発体制でつくられた初めてのタイトル。高砂電器産業の第1弾といっても過言ではありません。さあ反撃開始!というキャッチコピーのもと、今までの高砂電器の商品とは全く違うということを案内させていただきます」と語り、機種のセールスポイントやコンテンツの説明を行なった。

本機より採用された新筐体「メビウスター」は、コンテンツごとの専用筐体が容易にできる仕様となっており、コナミグループの映像力と音楽力を最大限に活かせるよう設計。セキュリティーの更なる強化も図られている。スペックは、ボーナスとART「SDZ(SONIC DIVE ZONE)」(純増1.5枚/G・30G+α・セット+G数上乗せ)のループで出玉を増やす仕様。G数上乗せを3つの「LOCK」に集約したトリプルLOCKシステムや、次回ボーナスまでの無限ARTなども搭載されている。