(株)藤商事(本社/大阪市中央区)は6月18日、新機種「CR呪怨」の発表に伴い、ニコファーレ(東京都港区)において発表会を開催した。
渡辺勝治営業本部長は「藤商事は、一味違う面白さをスローガンとして掲げて、遊技機開発に取り組んでいる。今回、日本を代表するジャパニーズホラー作品を忠実に再現し、パチンコとしてのゲーム性を追求、自信を持って発表することができた」と主催者挨拶。遠藤匡雄名古屋開発部長は、機種説明の最後に「こんな怖いパチンコ誰が打つのでしょうか!?私も気持ち悪すぎて打たない?ぐらいのデキ!!です。ぜひ打ってみて実感して欲しい」と一言。最後に「FUJI★7GIRLS」が結成2年目に突入した最初の新機種、そして藤商事公式ホラーサイト「ホラーMANの館」(BS-TBS・毎週金曜23:30-24:00)の出演番組をPRした。
同機は、清水崇監督・脚本によるホラー映画(劇場版)を完全再現した藤商事・ホラーパチンコの第3弾。特賞確率1/390(高確率1/39)、確変割合77%のMAXタイプ。いつ作動するか分からない、予測不能な「伽椰子役物」や、それぞれの台が不気味な音をたてはじめる戦慄の「シンクロホラーサウンド」などが更なる恐怖へと誘う。