Daiichiグループ(本社/愛知県北名古屋市)は9月12日、品川インターシティにおいて(株)ディ・ライト製新機種「パチスロ GUILTY GEAR(ギルティギア)」のプレス発表会を開催した。
アークシステムワークスから発売された人気ゲームソフトとのタイアップとなる本機。発表会では機種のモチーフに合わせた聖騎士の衣装を身に纏ったDDG(ダイイチ・ドリーム・ガール)6名による魅力的な衣装秘話が披露された。
スペックは純増2.4枚/GのART「ブラストドライブ」(1セット40G+α)メインで出玉を増やすタイプ。ARTは規定G数を消化すると継続をかけたバトル演出(7G・最大80%ループ)を展開し勝利すれば継続していくという流れで、その間にレア小役等を契機にG数上乗せや疑似ボーナス高確率抽選ゾーン等の抽選が行われる。
鍵を握るのは、疑似ボーナス当選の高確率ゾーンとなる「ヘブンオアヘル」。バトルに勝利すればボーナス獲得というもので、勝敗はプレイヤーのヒキに左右されるゲーム性が魅力だ。リプ・ハズレで敵の攻撃、その他小役で味方の攻撃が行なわれ、敵のライフを0にすれば勝利、敵の攻撃の場合、押し順を当てることでテンションゲージがアップし、MAXになると大ダメージの期待が持てる超必殺技が発動する。
ヘブンオアヘルは通常時からも疑似ボーナス→ARTへと続くキーゾーン。本機では平均90Gでヘブンオアヘルを高確率で抽選するチャンスゾーンが訪れる「ドライブシステム」を採用。約3000円に1回訪れるチャンスが、どこからでも打てる気軽さをプレイヤーに感じさせ、稼動を促進する。