豊丸産業(株)(本社/名古屋市中村区)は、9月13日東京ショールームにおいて新機種「CR竜王伝説3」シリーズのプレス向け説明会を開催した。
同社を代表する人気タイトル「竜王伝説」(初代登場1996年)シリーズ最新作。保留先読み演出「連続スベリ」や確変確定のプレミア演出「白黒ドラゴン」といった初代の人気ポイントを忠実に継承&進化させた。オールドファンには懐かしく、初代を知らない層にもシンプルを基本としたデジパチの醍醐味が充分に楽しめる。
スペックはループタイプ2種とセットタイプ2種、計4機種でのラインナップ。ループタイプの「M299」は特賞確率1/299.3(高確率1/29.93)、確変割合70%、時短50回。セットタイプの「LA199」は特賞確率1/199.8(高確率1/19.98)、確変割合100%(4回1セット)、時短セット終了後50回という仕様。潜伏等の無い分かりやすいスペックが幅広い年齢層からの支持を受ける。
本機には、布施明氏、寺田恵子氏(SHOW-YA)、森口博子氏の3名とコラボレーションした豊丸サウンドを搭載。更には「CRデラマイッタ」「CR平家物語」「CRパンプキング」など懐かしいサウンドも同時収録され、看板タイトルに相応しい仕上がりとなった。
展示会は、13日北陸営業所を皮切りに、東京9月18日など全国各拠点で順次開催する。