(株)大都技研(本社/東京都中央区)は10月25日、パチスロ新機種「吉宗」及びパチンコ新機種「CR鋼殻のレギオス」の発表に伴い、都内中央区の本社ビルにおいてプレス試打会を開催した。
【吉宗】
初代の登場より10年、「1G連」「711」「鷹狩り」など懐かしい機能はもちろんの事、新規のゲーム性も多数搭載し、初代との融合を果たした。スペックは、疑似ボーナスとAT「爆走大盤振舞」(純増2.8枚/G・1セット40G+α)の“将軍ループ”で出玉を増やす仕様。本機の疑似ボーナスは枚数管理型(ATはG数管理)を採用し、ボーナス中は1G連やAT権利抽選、枚数上乗せ(AT中はG数)のいずれかを高頻度で獲得可能だ。
【CR鋼殻のレギオス】
ライトノベル、コミックス、TVアニメーションと様々なメディアミックスで人気を博したコンテンツとのタイアップ。本機専用の新規アニメーションも追加し、原作の世界観を完全再現した。スペックは特賞確率1/397.2(高確率1/46.8)、確変割合75%のループタイプ。確変「バトルモード」(特図2)中は確変継続をかけた汚染獣とのバトルを繰り広げ、勝てば継続という分かりやすい流れ。同モード突入時点で4000発以上の出玉が確定する。