サミー　新機種「ぱちんこCRモンスターハンター」プレス試打会開催

投稿日 2014年1月27日
著者娯楽産業
カテゴリー新機種関連

サミー(株)(本社／東京都豊島区)は1月23日、東京・文京区の秋葉原UDXにおいてパチンコ新機種「ぱちんこCRモンスターハンター」のプレス試打会を開催した。

開発コンセプトの説明に立った同社PC研究開発本部の田中クリエイティブオフィサーは、「我々サミーとカプコン様がタッグを組み遊技機開発を行って10年以上になります。今回、ようやくパチンコでモンスターハンターをリリースする事になりました。多様化するニーズの中でトレンドも非常に早いスピードで移り変わっております。大型タイトルに相応しい世界観とモンスターハンターのファンにも満足頂けるモノに仕上げました」と語った。

同機はシリーズ累計販売本数2,800万本(2013年12月4日現在)を誇る人気ハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」とのタイアップ。多彩なフィールドごとに登場するモンスター達を狩猟し、討伐できれば大当りという分かりやすさと、モンスター討伐型ST「G-RUSH」によるストレートなゲーム性が、パチンコファンのみならずゲームファンをも含めた幅広い層のプレイヤーに楽しめる仕様となっている。

スペック(EWN)は大当り確率1/199.8(高確率1/89.8)、120回転のロングST「G-RUSH」を搭載したライトミドルV-STタイプ。「G-RUSH」中は、1〜30回転までが先読み予告メインの短縮変動ゾーン「超速RUSH」、31〜120回転までがモンスターと遭遇し討伐すれば大当りとなる「討伐RUSH」の2部構成。ST中の大当りは60％で16R(約2016個)が獲得でき、トータル継続率は約74％となる。