(株)ユニバーサルエンターテインメント(本社/東京都江東区)は2月25日、エレコ製新機種「緑ドンVIVA2」の発表に伴い、本社においてプレス発表会を開催した。
冒頭、挨拶に立ったマーケティング戦略室の長谷川崇彦室長は、本機に関して「これ以上にない機械の完成度。試打をした時、魂が震えました」と語った後、開発にあたり協力会社に極力任せず、社内中心で開発を行い、筐体、役物、ゲーム性、スペックの全てにおいて妥協の無い機械が作れたとアピール。失敗できないコンテンツとしてドンちゃんの権威を取り戻したいと述べた。
2010年に導入され人気を博した「緑ドン VIVA!情熱南米編」の正統後継機。A+ARTタイプから、疑似ボーナス搭載のART主軸タイプ(純増2.4枚/G)へとスペックチェンジを行った。ART「アマゾンゲーム」は前作同様、50G1セット+G数上乗せで継続させていく仕様だ。G数上乗せの鍵を握るのは、お馴染みの「X-RUSH(XTREME RUSH)」。本機ではアマゾンゲーム初当り時に必ず「X-RUSH」からスタートするなど、様々な進化ポイントが加えられている。MAX95%でループする上乗せの波がプレイヤーを襲う!