娯楽産業 
(株)三洋物産(本社／名古屋市千種区)は7月29日、新機種「パチスロ大海物語 with T-ARA」の発表に伴い、大阪ショールームにおいて内覧会を開催した。
『Aタイプ感覚で楽しめるAT』が遂に誕生。Aタイプの“分かりやすさ・遊びやすさ”といった単純明快さと、AT の“大当りの連続性・多彩なゲーム性”といった特性を融合させる事で、今までありそうでなかった新ジャンルのパチスロ機(AT機)を実現した。
「パチンコ海物語」のゲーム性を完全再現した本機には確変とSTを搭載。「チャンス図柄大当り」(ベルナビ20回)と、「確変図柄大当り」（ベルナビ20回or40回）2種類の大当り(純増2.8枚/GのAT)で出玉を増やすタイプで、主に大当り時に偶数図柄なら「チャンス図柄大当り」、奇数図柄なら「確変図柄大当り」となり、「確変図柄大当り」後に訪れる確変「大海チャンス」が本機最大のポイントとなる。
確変は次回大当りが確定となるゾーンで、一度突入するとMAX85％で大当りがループする。確変中は液晶下部分にある5つの保留を消化しながら進行し、偶数図柄又は、奇数図柄を揃える事で大当りとなる。「確変図柄大当り」なら次回確変の突入が確定。「チャンス図柄大当り」なら大当り終了後はST「大海チャレンジ」への移行となり、5つの保留内に図柄を揃えれば大当りに再度突入となる。確変とSTという、2種類のチャンスが、ワクワクとドキドキのゲームをプレイヤーに提供する。