SANKYO 新機種「CRフィーバークィーン」発表

(株)SANKYO(本社/東京都渋谷区)は10月9日、新機種「CRフィーバークィーン」の発表に伴い、大阪ショールームにて内覧会を開催した。

同社を代表するドラム式パチンコシリーズの最新作。特に人気の高かった「クィーンⅡ」をフューチャーし、サウンドやリーチ、出目といった様々なポイントで同機の興奮を再現した。スペックは特賞確率1/99.9(高確率1/12.0)、大当り後8回のSTを搭載した甘デジタイプ。通常時からの8個保留を採用したほか、潜伏や小当りを一切排除し、ST後は必ず時短(32回or92回)に突入するという安心感も嬉しいポイントだ。

“保留連チャン”を再現したSTの引き戻し確率は50.2%。本機では保留内での大当りをさらに盛り上げるべく、様々な告知が用意されている。大当り終了時のエンディングでBGMや時短回数の表示が変化したり、Vコントローラーに振動が起こったりする「エンディング告知」や、フリーズや全消灯、逆回転といった「特殊変動告知」など、全8パターンの告知が用意されている。