(株)平和(本社/東京都台東区)は11月5日、新機種「パチスロ黄門ちゃま 喝」の発表に伴い、東京営業所ショールームにて発表展示会を開催した。
同社人気コンテンツの新作パチスロ登場。己に、ゲーム性に、そして常識に“喝”を入れ、ひたすら面白さにこだわった、今までにない『黄門ちゃま』が誕生した。ゲーム性は純増2.5枚/GのAT「水戸イエローゲート」で出玉を増やす仕様。ATの開始時は初期G数決定を兼ねて必ず上乗せ特化ゾーン(初当り時は獲得G数+20G)へ突入するという流れだ。
上乗せ特化ゾーン「印籠チャンス」では、期待度の異なる4種類の上乗せタイプが用意されている。平均35Gの「上乗せ(ボタン一発)」、平均45Gの「勧善懲悪アタック(1G連)」、平均90Gの「怒髪天(パチンコのST風)」、平均160Gの「家康降臨(フリーズした秒数だけ上乗せ)」のいずれかが訪れるが、その抽選確率をプレイヤー自らが選択できるというのが本機のポイントだ。
例えば“バランス薬”の場合、「上乗せ」と「勧善懲悪アタック」は当選しやすいが、「怒髪天」「家康降臨」は当選にくいという比率に。“挑戦薬”の場合、「上乗せ」に当選しやすい反面、「怒髪天」と「家康降臨」への期待も持てる比率となっている。このように、自らの選択で運命を切り開く面白さが楽しめる。尚、「印籠チャンス」はAT中のメイン上乗せトリガーとして1/134で抽選されている。