(株)SANKYO(本社/東京都渋谷区)は3月5日、新機種「パチスロ修羅の刻」の発表に伴い、大阪ショールームにて内覧会を開催した。
原作は平安時代から明治時代までの各時代で、架空の古武術・陸奥圓明流の継承者たちが活躍する様を綴った川原正敏の連作シリーズだ。本機ではその中でも特に人気が高く、テレビアニメ化もされた「風雲幕末編」をベースに、各時代の『陸奥』たちが闘いを繰り広げる。
スペックは純増3.0枚/GのATを主軸に出玉を増やしていくタイプ。ゲームフローは疑似ボーナスと「伝承RUSH」(以下AT)をループさせながら継続していく仕様となっている。ボーナス終了後は必ずATに突入し、AT中は約1/46という高確率でボーナスの抽選を行う。ボーナス中はATのG数上乗せ(特化ゾーン)抽選を高確率で行っているため、いかにAT中にボーナスを引き、そのボーナスでG数を上乗せさせるか、というのがゲームのポイントとなる。