ZANN CORPORATION JAPAN(本社/ネバダ州ラスベガス)は7月2日、都内台東区の上野ターミナルホテルにおいて、(株)EMA製パチスロ新機種「ガリンポ-30」の発表会を開催した。
同社はカジノマシン企画及び開発を行う会社として、約10年程前からマカオ進出を行ってきた企業だ。日本のパチスロ機、パチンコ機をカジノ市場に導入すべく企画を行い、その過程において日本のパチンコ市場にも、カジノマシンの企画開発ノウハウを活かし新たなパチスロ機を導入すべく活動を展開している。
回胴界の“金鉱山”という意味を込めて『ガリンポ』(ポルトガル語で金鉱、金脈)と名付けられた本機は、初心者から上級者まで幅広いユーザーが気軽に楽しめる完全告知のAタイプにて登場。ビッグボーナスで約270枚、レギュラーボーナスで約90枚が獲得でき、千円あたりのゲーム数は約38Gという遊びやすいベースを実現した。また、大当り確率においても、設定1でもビッグ確率1/263という驚異の確率を実現。当る、揃える、出す楽しみをプレイヤーに提供する。