(株)藤商事(本社/大阪市中央区)は7月7日、新機種「CR着信アリ」の発表に伴い、東京支店においてプレス発表会を開催した。
“ジャパニーズホラーの衝撃作”として話題となった映画とのタイアップ。不気味な着信音から始まる恐怖をパチンコで表現した。スペックは特賞確率1/399.610(高確率1/62.714)、100回のSTを搭載したV入賞確変仕様。通常時のスタートは交互入賞の8個保留を採用したため、初当り時のトータルST突入率は68.5%という破格の数値を実現した。更に、ST継続率80%を保ちながらも、16R(約2016個)比率は大当りの70%を占めるなど、継続&出玉性能にも特化している。
『最恐』と銘打たれたSTのモードは連チャン回数によって最大3種類まで追加されていく。1〜3連目までは「最恐の序章」、4連目から「〜宴」、7連目からは「〜究明」が選択できる。ST中の主なリーチは女子大生を呪えば大当りとなる「運命の刻リーチ」だ。保留からギミックに至るまで、様々なポイントで大当りへの期待感とプレイヤーの恐怖心を掻き立てる。