(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は8月20日、新機種「CRグラップラー刃牙」の発表に伴い、東京ショールームにおいて内覧会を開催した。
コミック累計6千万部超えの人気格闘漫画とタイアップ。原作の世界観とバトルの臨場感を超美麗3DCGで極限までに追求した。原作にはないバトルシーンも搭載した、お馴染みのキャラクター達のバトルシーンは必見だ!スペックは「オーガver.」と「刃牙ver.」の2種類が用意されており、どちらも仕様はMAXラウンドバトルタイプ。「オーガver.」は確変割合72%(トータル継続率約74%)で、16R時の出玉が約2700個という出玉性能が魅力の“豪腕”仕様。「刃牙ver.」は確変割合77%(トータル継続率約82%)で15R時の出玉は約1830個という継続性能重視の“連撃”仕様となっている。いずれもバトルと出玉がリンクする「超絶ラウンドバトル」を搭載し、確変ループを懸けた熱きバトルを展開する。
ラウンドバトルは「幻影闘争(ファントムマッチ)ラウンド」と「親子喧嘩ラウンド」(条件を満たせば選択可能)の2種類が用意されている。ファントムマッチラウンドは3段階のステップバトルとなっており刃牙が有利な展開になればなるほど期待度がアップするというもの。敵は7人+αが用意されており、いずれにおいても白熱のバトルが繰り広げられる。親子喧嘩ラウンドは地上最強生物である父・オーガとの壮絶な親子喧嘩を展開。原作においても重要シーンとなるこの親子喧嘩は、本機において初の映像化となる。ファン待望のバトルマッチに注目だ!
(C)板垣恵介/FWD