KPE・高砂販売(株)(本社/東京都台東区)は9月8日、KPE(本社/東京都港区)製パチスロ新機種『ハイスクールD×D』の発表に伴い、東京・港区のコナミホールにおいてハーレムプレス発表会を開催した。
挨拶に立った木曽原和之社長は「娯楽というものはいつも同じルールや思想で作り続ければ必ず飽きられてしまいます。我々は常に新しい着想を商品に入れていこうと意識して物作りをしており、これからも続けていきたい」と述べ、今回の機種はコンテンツにおいては非常に鮮度が高く、初当りを軽くして時間と投資額をある程度抑え、当りの感覚を味わって頂くゲームデザインを選択して作り込んだと自信を覗かせた。
コンテンツは累計発行部数300万部を突破した人気ライトノベルを原作としたアニメシリーズ。2012年の第1期を皮切りに、今年3期目の放送を行った2015年のとれたて“最胸アニメ”だ。音と形にこだわった“乳(NEW)スピーカー”や、魔方陣が浮き出る“イルミパネル”を搭載した専用筐体が、ゲームを盛り上げる。
スペックは2種類のART(純増2.0枚/G)が絡み合う業界初の“乳(NEW)タイプART”仕様。ARTはセット継続型の「ディアボロスドライブ」(1セット40G+α、継続期待度70%)と、上乗せ型の「エクステンドドライブ」が用意されている。「エクステンドドライブ」では2種類の上乗せ特化ゾーン(魔方陣RUSH・召喚アタック)がループする事で、大量上乗せのチャンスだ!
(C)2013 石踏一榮・みやま零/株式会社KADOKAWA 富士見書房刊/ハイスクールD×D NEW製作委員会
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