ニューギングループ(本社/名古屋市中村区)と(株)バンダイナムコエンターテインメント(本社/東京都品川区)は12月17日、パチンコ「CR テイルズ オブ デスティニー」の発表に伴い、都内港区の赤坂ガーデンシティにおいて、両社のコラボレーション発表会を開催した。
「テイルズ オブ」シリーズは1995年の発売を皮切りに、これまで100を超える国や地域で販売し、シリーズで全世界累計出荷本数1600万本を突破する大人気RPG。新規描き下ろし映像をはじめ、原作のテーマである『運命』や『決戦』といったキーワードを軸に構成されたクオリティの高い世界観が、パチンコファンのみならずゲームファンをも惹き込む。
発表会には熊切あさみさんが駆けつけ、トークセッションを通じて機種のPRを行った。山崎まさやさんの司会で進行したトークセッションは、山崎さんが「CRテイルズ オブ デスティニー」に関わる質問を行い、それに対し熊切さんがフリップで答えるという形式で行われた。本機のキーワードとなる『決戦』をテーマに、熊切さんにとって、人生のターニングポイントとなる決戦はいつでしたか?クリスマスは男女にとって決戦のイベントでもありますが、熊切さんの決戦の思い出は?といった質問が飛び交い、熊切さんは時折たじろぎながらも一つ一つ丁寧に返していた。熊切さんは最後に「事前にPVを見ましたが、クオリティが非常に高く、ホールで遊びたいという気持ちが強く湧き上がりました。大勢の方に遊んでいただき、たくさん大当りを体感してほしい。私も来年は“大当り”できるよう頑張ります」と語った。
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