(株)ニューギン販売 (本社/名古屋市中村区)は1月7日、(株)EXCITE(本社/同)製のパチンコ新機種「CR テイルズ オブ デスティニー」の発表に伴い、大阪ショールームにおいて内覧会を開催した。
全世界で累計出荷本数1600万本を超える人気ゲームコンテンツを起用した本機は、(株)バンダイナムコエンターテインメントとの共同開発によって、新規描き下ろし映像をはじめとするクオリティの高い世界観を実現。原作のテーマである『運命』や『決戦』を軸に構成されたゲーム性や演出が、パチンコファンのみならずゲームファンをも惹きこむ。
“超!MIDスペック”と銘打たれたスペックは、特賞確率1/318.14(高確率1/96.09)、151回までのST(突入率50%)を搭載したV入賞確変仕様だ。STのトータル継続率は約80%でST中大当りの75%が16R(約1650個)。初当り時においてV入賞しなかった場合も、約1450個の出玉と50回の時短が獲得できるのも嬉しいポイント。
多くの機種において、通常時の予告や演出などは全て大当りの期待度を高めるものであるが、本機の場合は少し異なる。本機の場合、大当りまでの遊技フローが大きく2段階に分かれており、通常時はまず特殊図柄である「決戦」図柄を狙うべく、様々な予告や演出を展開し、決戦図柄停止に成功した後、「決戦リーチ」で大当りを占う流れとなっている。決戦図柄は擬似連予告を重ねた王道停止パターンから、突発的なイレギュラーパターンまで様々なタイミングで停止し、決戦リーチに発展すれば、65%を超える期待度で大当りへのドキドキ感を増幅させる。
(C)いのまたむつみ (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.