娯楽産業 
(株)パイオニア(本社／大阪府東大阪市)はこの度、3月全国導入予定の新機種「ユルビスカス-30」の発表に伴い、全国各地の営業所、代行店で内覧会を開催した。
ハイビスカス告知機の中でも珍しい「夜×ハイビスカス」がコンセプト。ユルビスカスのユルとは、沖縄の方言で“夜”を意味する。コーナーランプに影の中で隠れているかの様なハイビスカスを新搭載し、ボーナスを告げる歓喜の瞬間にのみ漆黒の影から浮かび上がるという新感覚の衝撃を与える。また、ブラックリールと光輝く7図柄の採用によって、視認性を極限まで高めている。7図柄は極限まで大きく明るく、そして小役を限界まで小さくする事で、超簡単目押しをサポートする。
基本スペックは獲得枚数BB 312枚、RB104枚のAタイプだ。ハイビスカスが光ればボーナス確定というシンプルさはそのままに、小役の重複抽選を取り入れゲーム性の幅を更に広げた。中でも小役重複時やリール回転中でも触ると光るように進化したマイ告知機能「Touch the biscus」は、怪しい出目や違和感を感じた時にハイビスカスにタッチする事で、即座にボーナスの当否をチェックする事が可能だ。尚、告知タイミングは当選ゲームのレバーON時が約73％、次ゲームレバーON時が約27％。スイカやチェリー、怪しい出目の出現時は、次ゲームレバーONに期待がかかる！