娯楽産業 
サミー(株)(本社／東京都豊島区)は2月26日、新機種「ぱちんこCRスーパーロボット大戦OG」の発表に伴い、大阪ショールームにおいて内覧会を開催した。
ゲームシリーズ販売累計143万本を超える大人気シミュレーションRPG「スーパーロボット大戦OG」がパチンコになって登場した。スペックは特賞確率1/40.0(高確率1/25.4)、確変割合100％のST機(70回転まで)。ST「神激RUSH」中は全大当りが2R(約300個)となるものの、トータル継続率は最大約97.2%と高く設定されている。また、筐体右下にはゲートの真下に電チューを設置した「神激電チュー」を搭載し、右打ち中の玉減りを軽減。「CR聖戦士ダンバイン」の“ZEROSONIC”に続く、爽快高継続機が誕生だ。
「神激RUSH」突入の鍵を握るのは、本機に搭載されたもう一つのST「激闘ゾーン」。通常時大当りの33％で突入する「激闘ゾーン」中には1回or5回or9回 (100回の場合もあり)のサポが用意されている。この間に引き戻す事ができれば、全大当りで70〜100回のサポが獲得できる「神激RUSH」へと突入する流れだ。“超爽快×高継続”のゲームがプレイヤーを待っている。尚、通常時大当りの残りの67％はサポなしとなるものの、内部的には高確率状態の為、最後まで目の離せないドキドキのゲームが楽しめる。
(C)SRWOG PROJECT
Project by Sammy