(株)SANKYO(本社/東京都渋谷区)は4月15日、新機種「CRフィーバー夢福神」ならびに(株)ジェイビー(本社/同)製の新機種「CRサンダードラゴン」の発表に伴い、大阪支店において内覧会を開催した。
【CRフィーバー夢福神】
夢夢ちゃんシリーズ初となるドット液晶機の登場。カラードットのシンプルな演出の中に様々な告知やチャンス目、チャンスアップ演出を搭載して福を呼び込む。基本リーチ演出は4種類。期待度35%以上のチャンスリーチ演出が3種類あり、告知やチャンスアップと絡めばどのシーンからも大当りが期待できる仕様だ。リーチになれば4回に1回はノーマル&ロングリーチで大当りという演出バランスとも相まって、期待感を常に失わないメリハリのある遊技が楽しめる。
スペックは特賞確率1/149.6バージョンと、1/99.1バージョンの2タイプ。どちらもFクィーンやFパワフルと同じく分かり易いST仕様となっている。1/149.6バージョンでは15回転のST後に35回転の時短を搭載。大当りの割合は特図1&2共通で15R/40%、10R/35%、5R/25%だ。15Rの比率はFクィーン、Fパワフル比の約3倍!パワーアップした遊べるライトスペックに仕上がった。
(C)SANKYO
【CRサンダードラゴン】
1991年にSANKYOから発売された羽根モノのリメイク機。複雑なゲームフローや華やかになる演出に疲れたユーザーに癒しを与える。大当り中は「ゴッドハンド役物」が全ての玉を貯留し、一気に開放するという昔の仕様を再現した。風車下の難解なゾーンには「スパイラル役物」を配置。始動入賞まで目に見えやすくなっているのもポイントだ。
(C)JB (C)SANKYO