フィールズ(株)(本社/東京都渋谷区)は4月28日、(株)ディ・ライト(本社/東京都中央区)製の新機種「パチスロ 翠星のガルガンティア」の発表に伴い、東京支店においてプレス向け試打会を開催した。
コンテンツは2013年4月にテレビ放送されたアニメ作品。説明を行ったメディアリレーション部の山本隆太副部長は、本機の特徴として、ARTの特徴を生かし、レア役をひけるチャンスが多く期待できる事や、それに伴い新機能としてリール上下枠が開き、ラインが増える事でレア役を出現しやすくする「限定解除」を搭載した事などをアピールした。
スペックは獲得枚数約300枚のボーナスと、純増1.7枚/GのART「翠星CHANCE」(差枚数上乗せ型)のループで出玉を増やしていくA+ART仕様だ。主な枚数上乗せポイントは、ART開始時に初期枚数を決める「チェインバースト」をはじめ、様々なタイミングで獲得できるポイントをMAXまで貯める事で突入する「マキシマイズ」といった上乗せ特化ゾーンが用意されている。規定G数消化後は継続バトル演出が行われ、見事勝利すれば再び「チェインバースト」からARTがスタートする。
ゲームの鍵を握るのは、リプレイの連続で訪れる「限定解除」。普段は隠れている枠外のラインが開放(上・下・上下開放の3パターン)され、レア役発生の期待度が高まるというものだ。通常時と比較してレア役出現率が約17倍にアップする。
(C)オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会 (C) D-light