サミー(株)(本社/東京都豊島区)は6月15日、新機種「ぱちんこCR蒼天の拳天帰」の発表に伴い、大阪ショールームにおいて内覧会を開催した。
人気シリーズの最新作が遂に登場。盤面を覆い尽くす可動型液晶「K.O.V」(ノックアウトビジョン)を新たに搭載し、液晶演出を一新するとなど、誰も見たことのない『蒼天の拳』が動き出す。スペックは特賞確率1/319.7(高確率1/32.0)、33回転までのSTを搭載したV入賞確変機。大当り終了後に必ず100回の電サポが付く本機では、ST突入で「儞己經死了RUSH(ニイイチンスラッシュ)」(ST33回+時短67回)、時短で「伝承試練モード」(時短100回)に移行する。どちらの場合も大当りの約80%で16Rが獲得可能(約2016個)。電サポでの大当り後は「儞己經死了RUSH」が確定する。
「儞己經死了RUSH」は回転数に応じて変化する2モードで構成される。5回転までの『Knock Out Zone』は、劉宗武と章烈山を倒す事ができれば大当りとなるモードで、章烈山が出現すれば勝利の大チャンス。一方、6回〜100回転までの『上海大抗争モード』では、リーチ演出時にキャラ毎の物語が展開され、液晶左上に表示される数値で大当りへの期待度が一目で分かるようになっている。また、『上海大抗争モード』中にチャンスゾーン『天授の儀』が出現すれば、大当りの超チャンスだ!!
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