サミー 新機種「パチスロ北斗の拳 修羅の国篇」発表

サミー(株)(本社/東京都豊島区)は7月20日、新機種「パチスロ北斗の拳 修羅の国篇」の発表に伴い、東京ショールームにおいて内覧会を開催した。

「転生の章」で好評を得た“神拳勝舞”の第2弾。純増約2.0枚/GのART「闘神演舞」(1セット50G)を賭して、ケンシロウ・シャチ・カイオウの3キャラクターが手に汗握る勝負を繰り広げる。目指したのは、パチスロ「北斗の拳」シリーズ史上の最高峰だ。ケンシロウとカイオウの2モデルを用意した新筐体「羅将model」や、AMD社製高性能3Dグラフィックスチップを採用するなど、全てのエレメントを極限まで磨き上げて修羅の国篇がいよいよ降臨する!

ARTの基本フローは獲得した“勝舞魂”の数だけ継続バトルを繰り広げるという王道を継承。バトルに7連するごとにSPムービー+金勝舞魂(次回勝利濃厚)を獲得できる「七連システム」や、ケンシロウとカイオウの死闘が高継続ループ(&ケンシロウの攻撃ヒットで勝舞魂上乗せ!?)する「特闘」を搭載し、比類なき伝統と革新が響きあう、歴代最強の進化を遂げた。また、ART中は勝舞魂の上乗せ告知方法を3キャラクターから選択できるようになった。前兆告知タイプのケンシロウ、後告知タイプのシャチ、完全告知タイプのカイオウが用意されており、それぞれ選択モードによって継続バトルの相手も変化する。

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