(株)サンセイアールアンドディ(本社/名古屋市中区)は10月17日、新機種「CR ANOTHER牙狼〜炎の刻印〜」の発表に伴い、東京ショールームにおいて展示会を開催した。
シリーズとして初めて全編2Dセルタッチアニメーションとして製作された“もう一つの牙狼”とのタイアップ。人気を博した「金狼枠」最終章と位置づけられ、多彩な画法で表現された牙狼ワールドを展開する。基本スペックは特賞確率1/299.25(高確率1/43.69)、確変割合65%のループ仕様。バトルを新たな領域へと誘う「魔戒BATTLE」が本機最大のポイントだ。
ゲームフローは初当り時のバトル演出で先制攻撃or危機回避できれば連チャンゾーンに突入するというシリーズお馴染みの流れだ。カギを握る「魔戒BATTLE」は確変or電サポ100回、トータル継続率75%という本機の連チャンゾーン。サポ中の大当りは56%が16R(約2016個・通常含む)、24%が4R〜16R(約504個〜約2016個・確変)の大当りとなる。
ゾーン中は迫り来る強敵との「ホラーBATTLE」が様々な展開で繰り広げられる。牙狼の攻撃でバトルに勝利すれば16R。敵の攻撃を受けても危機回避成功で、プレイヤーがボタンプッシュによって獲得ptを決定する「LIMIT BREAK」大当りとなりゾーン継続となる。バトルには原作に登場するホラーはもちろんのこと、歴代ホラーも多数参戦する。
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