(株)平和(本社/東京都台東区)は12月15日、新機種「CR TVアニメーション 弱虫ペダル」の発表に伴い、東京ショールームにおいて内覧会を開催した。
胸をアツくする王道スポ根ストーリーの世界観とパチンコのゲーム性がスペシャルコラボレーション!新たな面白さが加速する。スペックは特賞確率1/221.4(高確率1/117.2)のライトミドルタイプ。本機はV入賞確変による突破型のゲーム性を採用しており、出玉のメイン獲得ゾーンとなる「TOP OF ROAD」(特図2)では、全ての大当りで出玉が獲得でき、内、50%が16R(約1800個)大当りとなる。
「TOP OF ROAD」へのメインルートは、初当りの79%を占める実質6R(約720個)大当り後に訪れる「CHALLENGE OF ROAD」(電サポ100回)にて引き戻す事で突入。関門を突破した先に、最高の景色がプレイヤーを待ち受けるという、コンテンツの世界観をゲーム性に落とし込んだ。
「TOP OF ROAD」中は高確率or低確率の演出区分がなく、保証されている100回転まではST機のような緊張感で常にドキドキの展開が楽しめる。100回転目は終了か継続かの分岐演出が起こり、見事継続となれば次回大当りまで続く高確率が確定。ループ機ならではの安心感が訪れる。ST機の緊張感とループ機の安心感が融合した、新たなるスタンダードだ。
(C)TVアニメーション弱虫ペダル製作委員会
(C)TVアニメーション弱虫ペダルGR製作委員会