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(株)ユニバーサルエンターテインメント(本社／東京都江東区)は1月23日、“神機種”と称してエレコ製「アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-」並びにメーシー製「CRアナザーゴッドハーデス アドベント」の発表に伴い、本社ボールルームにおいて発表会を開催した。
【アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-】
冥王が最も恐れた神、ポセイドン現る！最強の武器である三又の矛“トライデント”を手に、ゼウス、ハーデスと共に、三神一体の神旋風を巻き起こす。ゲーム性は従来のシリーズを踏襲した分りやすい流れだ。奇数が揃えばART「GOD GAME」(GG)当選、GODが揃えば(1/8192)一撃へのトリガーとなる。通常ステージは4種類。海にもぐればもぐるほど、GGへの期待が高まり、2種類のチャンスゾーンも用意されている。
GGの基本性能は、純増2.0枚/G、50G＋αをベースに、ストック上乗せで継続させていく仕様。継続の鍵を握るのはGG中に抽選される“盾ストック”だ。規定G数消化後に訪れる自力引き戻しゾーン「アトランティスゾーン」において、獲得した盾ストックの分だけ引き戻し抽選が行える。また、本機には突入した時点で111G以上のG数が獲得できる上乗せ特化ゾーン「トライデントアタック」も搭載。尚、GOD揃い時はGG100G＋ストック3個以上を獲得。その内1回以上はこのトライデントアタックが訪れるという至福の内容だ。
【CRアナザーゴッドハーデス アドベント】
ハーデスの魅力をパチンコに完全移植。スペックは特賞確率1/319.7(高確率1/46.8)、確変割合65％のループタイプだ。パチンコの演出としてギミックなどにおいて派手さや格好よさを追求。パチスロのテイストを盛り込みつつも、リーチにはパチスロに無かった演出も多数搭載されており、ハーデスの新たな一面を楽しめる内容となっている。
挨拶に立ったマーケット戦略室の長谷川崇彦室長は、「パチンコの回収撤去に続き、パチスロは秋の5.9号機に向っており、新時代に突入する2017年といえます。そうした中で、2017年最初の新機種は、どちらもゴッドシリーズとなりました。支持を頂いた『ハーデス』を完全移植した『CRアナザーゴッドハーデス アドベント』は、パチンコ市場に意欲的に乗り出そうと開発に力を注いできた機種です。パチンコでリーディングカンパニーになれるよう、その意気込みで臨んでいます。一方のパチスロは、第3の神・アナザーゴッドポセイドンがデビューしました。市場の期待に応えていけるよう、ゴッドシリーズ3作目の、神の名にふさわしい新機種と自負しています。ぜひご期待いただきたい」と述べた。
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