娯楽産業 山佐(株)(岡山県岡山市)は2月9日、新機種 「パチスロ キン肉マン 〜夢の超人タッグ編〜」の発表に伴い、東京・千代田区のベルサール秋葉原において、プレス発表会を開催した。ゲストにはキン肉マン大好き芸人のサンドウィッチマンと格闘家の中井りんさん、筋肉アイドルの才木玲佳さんが登場。あいにくの雪にもかかわらず、見事な筋肉を披露した。
主催者挨拶に立った佐野範一本部長は、「2008年4月に初代パチスロキン肉マンが発表され、多くの皆様からご支持頂きました。2012年には後継機、この作品が3作目となります。タイトル通りキン肉マン夢の超人タッグ編を存分に楽しんで頂き、初代のDNAを受け継ぎ、更にパワーアップしたパチスロキン肉マンらしさを追求し、パチスロ本来の楽しさを融合した超人バトルを体感して頂きたい」と述べ、創立50周年にあたる今年、社員一丸となって業界を盛り上げていくと語った。
ゲストのサンドウィッチマンは、「キン肉マン世代は多く、演出も凄く楽しそうなので、是非とも打って頂きたい」と話し、才木さんも今日からパチスロキン肉マン担当として応援していきたいと述べた。
バトルに勝ち続ける限り継続するART「マッスルタイム」のDNAを受け継ぎ、あの超人たちがパワーアップして帰ってきた。初代ARTシステム×新バトルの究極タッグの完成だ。新生バトルART「マッスルタイム」(純増2.0枚/G)は「超人タッグバトル」に突入するまで必ず継続するという初代同様のフロー。バトル勝利期待度は約75％で、レア役によって勝利期待度の高いステージや勝利ストックを獲得しながら継続への期待を高めていく。
本機ではバトルを起点とした更なる展開も用意されている。30Gの擬似ボーナスでキン肉マン絵柄が揃えば勝利ストックが獲得できる「ガガガGUTS!! ボーナス」や、エピソード進行型のタッグバトルでエピソードが進めば進むほど、勝利ストック獲得数アップに期待できる「夢の超人タッグトーナメント」など見所満載だ。ARTまでのフローは前兆＋高確ステージの「友情モード」と、自力チャンスゾーンの「火事場のクソ力モード」、「悪魔の小箱」が主な突入契機。同じレア役を続けて引けば“タッグ役”の成立となり、強レア役に変貌するというレア役「タッグシステム」にも注目だ。
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