(株)ユニバーサルエンターテインメント(本社/東京都江東区)は7月11日、(株)ミズホ(本社/同)製の新機種「イノキロードトゥゴッド」の発表に伴い、本社ボールルームにおいて新機種試打会を開催した。
猪木だから許される、非常識演出を多数搭載した、「こんなの猪木じゃねぇ!」と言わずにはいられない一機。スペックは純増1.8枚/GのARTとボーナス(TY240枚)を搭載したボーナス+ART仕様。ARTは基本となる「闘神への道」と、上位ステージとなる「プレミアム闘神ロワイヤル(PTR)」の2種類が用意されている。
「闘神への道」は20G毎に1〜4までのレベルを移行しながら、PTRを目指す内容だ。開始時は基本的にレベル3からスタートし、三大神のいる恒星を発見できればレベル4にレベルアップ。見事三大神に勝利(確率50%)できればPTRだ。レベル3の時点で恒星を発見できなければレベル2に。このステージでは下級神とのバトルを行い、勝利すればレベルアップ、敗北でレベル1へと移行する。レベル1では下級神のいるアリーナを発見できればレベルアップとなるが、できなければARTは終了。レベル3から1まで各20G、初当りにおいては最低60Gが保証されている。
PTRはG数&セット数上乗せ式のARTとなる。まずは特化ゾーン(アントンバーニング/アントンファイティングラッシュ/アントンプレミアム1・2・3)で初期G数を決定し、消化中は多彩な契機でG数やセット数上乗せ抽選を行う。規定G数消化後にストックがあれば再び特化ゾーンに、なければ「闘神への道」のレベル4に移行するという流れだ。出玉のトリガーは伝統の「道」フリーズ。BAR揃いで突入する道BIGでは、消化中の猪木図柄揃いでPTRを上乗せする。獲得期待枚数は約2000枚だ!また、台詞の一部を除き録り下ろしした、リアルな猪木もプレイヤーを盛り上げる。
(C)2016 INOKI GENOME FEDERATION. 「ワールドプロレスリング」テレビ朝日
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