ニューギン 新機種「戦国パチンコCR真・花の慶次2」プレス発表会開催

(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は10月5日、新機種「戦国パチンコCR真・花の慶次2」の発表に伴い、東京・千代田区のベルサール秋葉原において、プレス発表会を開催した。

当日はライターによるトークショーやスペシャルライブなど様々なステージイベントが行われた。冒頭、主催者を代表して挨拶に立った金海晃和常務取締役(ニューギン販売)は、花の慶次シリーズが今年で10周年の節目を迎えた事を報告。本機はシリーズの中でも亜流となる『CR真・花の慶次』(2014年)の後継機となる。歴代シリーズのDNAを継承し、初代に引けをとらないチャレンジングなスペックを搭載した最高傑作に仕上がったとPRした。「本機はシリーズ初となる裸眼3D液晶や無双戦システムと銘打った新たなゲーム性を採用しています。ファンの皆様に新しい興奮を、そして期待感を味わって頂きたい」と述べ、慶次シリーズに新たな歴史を刻みますと意気込みを語った。

本機は従来の慶次シリーズのリーチフローやゲーム性とは異なる、新シリーズならではの演出展開やスペック、ゲーム性を織り込み、大幅なパワーアップを図っている。スペックは右打ち中の大当り全てで約2000個の出玉が獲得できる、“真”傾奇仕様だ。初当りでも10%の割合で約2000個が得られる可能性があるという、これまでにない出玉感を実現した。右打ち中は大当り獲得なるか、またはラッシュが継続するかなどのドキドキ感を最大限に楽しむべく、「無双戦システム」を搭載した。確変大当り後は100回転までは電サポが保証されており、100回転目の継続演出に成功すれば電サポ継続、失敗すれば終了となる。100回転目に訪れる運命の分かれ道がドキドキ感を加速させる!

演出面では、シリーズ初となる裸眼3Dを採用して、新たな慶次の世界観を表現した。シリーズお馴染みの激アツ予告である「キセル演出」が更にダイナミックに表現されており、大当りへの期待感を更に高める。この他、画面を覆い尽くす「極大星梅鉢役物」や、巨大な槍と大太刀が風雲急を告げる「朱槍刀クロス役物」、真シリーズとして新たなに進化した桜可動体「真・桜花役物」など、圧倒的に進化した豪華絢爛なギミックもポイント。全てが液晶表現とリンクして、打ち手に絶大なインパクトを与える。尚、発表会の最後は大西洋平氏と角田信朗氏によるスペシャルライブを開催。新機種に新たに搭載された新曲2曲(「我夢想」、「漢の喧嘩美しく」)をそれぞれ熱唱した。

(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990,版権許諾証YCA-239

金海常務取締役

中村誠次長(東京開発部・右)とライターの助六氏(中央)とのトークセッション

大西氏

角田氏